定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

走る意欲を、ありがとう!

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二つのメールが走る意欲を呼び戻してくれた。

■5月15日
午後、チームYの中心メンバーMさんからメールが入った。結婚し福岡市に済んでいるので、最近は一緒に練習することもめったになかった。

「今日KRYテレビで「萩往還マラニック70キロに私達が挑戦した様子が流れます。ご都合が合えばご覧ください」。地元のテレビ局が視覚障害のハンデイをものともせず挑戦する彼女の姿を追い続け、多くの視聴者を感動させてきた。今回はその続きだった。

福岡での新しい伴走者や仲間と好タイムで「完踏」(萩往還ではこのように言う)。新しい環境で彼女はさらに輝いていた。「新しい良い仲間ができて良かったね!」と心のなかで祝福。
彼女からの電話やメールにはいつも励まされてきた。我々も頑張らねば!

■5月22日
母の介護から帰り遅い昼食をとっている時、メール音。テニス仲間の若手からだった。

「海響マラソン、申し込まれましたか?私は昨日申し込みました。朝10時現在で7000人になったと言っていました。すぐに申し込んだ方がいいですよ」。

すぐに近くの郵便局から振り込んだが、滑り込みセーフだったようだ。
11月4日(日)開催の「下関海響マラソン2012」。翌日、フルマラソンの部のエントリーは、募集開始から2日目(22日)に店員の8000人に達し、募集が締め切られたことを知る。
福岡市の親友K君は今年も間に合わず、「一緒には走れなくて残念」と電話してきた。

市民マラソンブームのすさまじさを実感。昨年の定員到達は15日、だったのだが・・・。

足の故障があったので、計画的にボチボチ練習してゆこう。