定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

2012年1月

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恒例のチームYの仲間との「初詣ラン」でスタートした2012年。矢のように1月が通り過ぎた。
母の介護中心の毎日だが、充実している。

■チームY 
 寒くて暗いグランドでの練習が続く。最も辛い時期だ。
 Hさんは6人の姪や甥を連れてきていた。小さな子供達の元気な声が冬の夜空に響いた。
 MちゃんやTさんは、5月連休の山口萩往還レースに参加する、と張り切っている。

■テニス
 7日に初打ち、昨年末からの好調を持続。テニスが楽しくてたまらない。

■健歩会
 8日に新年会。メンバーが獲った天然ウナギが美味しかった。
 4年前に発足させた幼なじみとの毎月1回の集まり。「ウオーキング&ダベリ」が楽しいのだろう、出 席はすこぶる良い。
 なかでも、福岡市から帰省するK君は熱心で無欠席。9日、読売新聞「気流」に掲載された小生の投稿 を皆に披露していた。お母さんが新聞で見つけたという。
 
■国家検定
 某国家検定の実地試験を受験。(15日)難しかったが、全力を尽くした充実感は格別だった。
 大学時代の親友K君と昼食。「いい目標ができて良かったね」と彼は言ってくれた。
 合否発表は3月中旬。

■誕生日
 66歳となった。人生の残された時間を意識せざるを得ない。

■就職アドバイザー
 大学での初仕事は、予約で埋まっていた。「なかなか予約がとれません」と学生。
 来た時とは別人のような明るい表情に、疲れも吹っ飛ぶ。