定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ハンディにめげない、かわいい女性マラソンランナー

マラソンランナーの若い女性から、勇気と元気をもらっている。彼女は視覚障害者だが、そんなハンディをみじんも感じさせない、明るくかわいい頑張り屋さんだ。朝ら夕方まで仕事。練習はその後なので終わりは夜9時近くになる。 恩師との二人三脚の練習に、知…

キャンパスライフがスタート

桜の花が散り、大学のキャンパスは新入生を迎え活気に溢れている。そんな地元の大学に、毎週1回通うことになった。 といっても、大学に入学した訳ではない。就職活動の不安や悩みの相談に応じる仕事が舞い込んだからだ。新たな生きがいを見出した思いだ。 …

ラジオ深夜便

現役時代よりもっぱらラジオ派である。午前3時には必ず一度、目が覚めるようになった。 NHKのラジオ深夜便を聴くためだ。聴いているうち、再び寝入ることも多いが、この「まどろみ」の時間も好きだ。 夜明け前の静けさ、アナウウンサーの絶妙な語り口、…

愛犬は我が人生の戦友だ

春爛漫の昼さがり、愛犬との散歩に出かけた。公園では、桜の花びらがそよ風に散り、時がゆっくり、静かに流れていた。こんな気持ちになったのは何年ぶりか? 「スローライフ このひと時か 花吹雪」 「透明な 時の流れや 桜散る」 定年退職で毎日家にいるよう…

桜と若者と愛犬と

咲き誇る桜が、若者達の大学生活を祝福しているかのようだった。自分の大学入学式当日の光景も思い出した。あの日も桜が満開だった。 愛犬との散歩の途中近くの公園で、多数の男女大学生に出会った時のことだ。 聞くと、新入生歓迎バーベキューをするという…

至福の時間

故郷に残る小・中学の同級生十数人とウオーキングの後、花見を楽しんだ。当時の恩師も参加され、全員が童心に返り、大いに語り、しこたま飲んだ。 1年前からウォーキングを目的に毎月1回集まり、近隣のいろんな場所を歩きながら、楽しんでいる。 気の置け…

健康万歳

春爛漫の青空の下、硬式テニスを楽しんだ。退職前は週末1回。今は週3回に増えた。 公営コートなので、お金もほんの少しですむ。テニスを通じ、いろんな人とのネットワークも広がりつつある。肩書きや利害関係のないつき合いは、心地よいものだ。 午前中は…

セカンドライフに関しもらったアドバイス

菜の花の時期も終わりに近づき、退職後1ヶ月が過ぎた。この間、先輩・友人・知人から多くの便りや電話をもらい、感謝の気持ちで一杯だ。人生は「人との出会い」とつくづく思う。 親身のアドバイスももらい、大変参考になった。 1.これからは健康勝負。そ…