定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

2013-01-01から1年間の記事一覧

67歳が過ごした2013年

2013年の手帳が黒や赤の文字で埋まっている。毎日を懸命に生きた証だ。 風邪ひとつひかず健康で過ごせたことに感謝。いつも愛犬ランがそばで見守ってくれた。 母が越年できることが嬉しい。完全介護が必要だが、まだミキサー食が食べられる。 天井にわず…

2013年下関海響マラソン

11月3日、雨中の42.195キロをなんとか完走。小生にとつてフルマラソンは健康診断でもある。元気に生きれる自信がわいた。 練習不足、直前の膝の痛みなど、今までにない不安を抱えてのスタート。案の定、27キロ付近で右足つけねがけいれん、走れなく…

ツバメの子育て始末記

あの時の光景が今もフラッシュバックし、やりきれない気持ちに襲われる。 7月14日、日曜日の午後、にわかに天候が急変。激しい雨と雷でテレビの音声もかき消された。 飲み物をとりに台所に行った。ツバメの鳴き声が騒がしい。最初は気にもとめなかったが…

ツバメの巣立ち~こんなに大きくなりました!

ツバメが巣立った。万歳! 昼間はほとん姿を見なかったが、日が暮れると次々に帰巣。 驚いたのは、その数だ。10羽もいたのだ。子育て中、1羽のヒナが床に落ちて命を落としたので、ヒナは9羽いたことになる。あんな小さな巣の中によく入れたものだ。 みん…

二つのサプライズ

■ツバメのヒナ てっきり3羽と思っていたが、5羽いることがわかった。 ヒナの数としては、「少ないな」と思ってはいたが・・。 親がエサを運んで来た時だけ「チイチイ」と鳴きながら精いっぱい大きく口を開けている。 その時以外は声も出さず、実におとなし…

ツバメのひなが誕生

今朝、ヒナが卵からかえっていることを発見! 黄色が目立つ口を大きく開けて、親鳥から餌をもらっていた。 かわいい!感動の一瞬だった。 昨夜まではわからなかった。鳴き声もなし。 巣の中にすっぽり隠れていたようだ。 二羽かと思ったが、午後になり三羽い…

ツバメの飛来

思わず、「お帰り」と叫んでいた。 4月中旬、二羽のツバメが実家の開け放した窓から屋内に入ってきたからだ。 小さな体で南の国から大海を渡って来たことを思い、胸にジーンときた。 実家にツバメが巣を作ったのは、2年前の5月。ヒナの誕生を楽しみにして…