3月は右足に故障が発生し、1カ月を棒に振った。突然のことで、一時は歩くのにも苦労したほどだ。
思い当たることがあった。
正月から2月まで早朝の寒いなかを走りこんだが、なんとなく足が重く感じられた。
スピードをかなり上げたつもりでも、実際のタイムはそれほどついてこないことが多かった。
寒さで体がなかなか温まらず、冷えた筋肉や関節の疲れは想像以上に大きく、ついに体が悲鳴をあげた。そんな感じがする。
3月下旬の義父母の法事では、正座ができず情けなかった。
4月に入り痛みはとれたが、ランニングは再会していない。
幸いにもエントリーしている大会がないので、今はウオーキングで「足づくり」に専念している。
だが、走らないとストレスがたまる。新緑がまぶしい頃には、完全復調をしたい。
今回の反省点は、「無理をしないこと」。