定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

66回目の8月

イメージ 1

イメージ 2

■介護
入院中の母の介護(食事の介助、車いすでの院内散歩、リハビリ)最優先の毎日だった。
お盆の時、「家に帰りたい、と何度も言われていました」と看護師さん。それが出来ないのが辛かった。

1か月前に自分では何もできなくなっていた母の症状が改善。スプーンを持ちこぼしながらも自分で食べることやふうせんつきの遊びも復活した。奇跡に近い出来事が嬉しくてたまらない!

手足のマッサージ、廊下に掲示された文字を読むことなど、自己流のリハビリを続けていたからだろう。

■テニス
週3日はテニスで汗を流した。
公営コートは平日とは思われないほど賑やかだ。女性が圧倒的に多い。

わがパートナーは同年齢で気もあう親友だ。テニスで知り合い、一緒にテニスをして既に36年が過ぎた。

水分補給で食べた、わが家の西瓜は最高に美味かった。

■幼なじみ
毎月1回、幼なじみで故郷の各地をウオーキングしている。8月は6名が参加。

皆勤賞は、福岡市から実家に帰るK君。
ノーちゃんは「今が一番幸せ」という。退職後地元の中学で用務員として、学校の野菜栽培や草刈りなどで先生や生徒から頼りにされている。このヤリガイがたまらないらしい。

「子供の頃、ここで潮干狩りをしたな」「釣りに夢中になり、潮が満ちて遭難しそうなった」・・・。話題は尽きず。

空の青さは、これぞ夏!

■マラソン
早朝6時前、クロスカントリーコースは賑やかだった。

合宿中の高校生の一団が次々にかけて行く。市民ランナーやウオーキングを楽しむ人達、カブトムシ最終の親子・・。

高校生の「おはようございます!」の声に元気づけられた。

■愛犬
いつもランちゃんがそばでやさしく見守ってくれていた。