定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

2023年初詣

晴天続きの、穏やかな三が日だった。

1月3日、菩提寺と地元の神社に妻と参拝した。

<お寺>

①お寺の入り口のしめ飾りを見た妻が「すごく凝ってるよ」。確かに真ん中に稲穂があるなど、これまで見たことがない作りだった。

②玄関を入ると正面に立派なロウバイが目についた。満開だ。「檀家の人が毎年もってこられます」と住職。わが家のロウばいより花が密集していた。品種が違うのか?

③お布施を住職に手渡す際、「さっき写真を撮っておられましたね」と言われる。

④隣接の納骨堂でわが家のものを拝む。「墓じまい」は、まだしていないが・・・。

<神社>

①地元の神社なので人影はまばら。このひなびた雰囲気が好きだ。家族全員の「平穏な日常と交通安全」を祈った。

②おみくじを引くと「中吉」

③今年も交通安全のお守りを買った。お蔭で、これまで無事故、無違反を続けている。

④妻は「子供達にも送る」と残っていた福梅をすべて買った。

 

毎年、正面の門松の前で皆で写真を撮ってきた。子供達、母そして愛犬がいたが、今は妻と二人。人生の「最終ステージ」だ。