定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

嬉しい出来事

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明け後、ささやかだが嬉しい出来事が続く。

<2日>
幼なじみのU氏が来訪。久しぶりに帰省したという。彼は東京の世田谷で居酒屋を経営。芸能人などの顧客が多く、専門誌などマスコミでもよく紹介されている。今も包丁を握る現役のバリバリだ。自分も老け込んではおられない。お土産にもらったトロが本当に美味しかった。

<6日>
全国紙の投稿欄に自分の原稿が掲載された。
仕事から解放され手帳は不要になるだろうと思っていたが、そうではなかった。手帳は目標を持って生きる喜びを与えてくれる。書き込む度に充実感を感じる。そんな思いを投稿したものだ。

<9日>
チームYの練習後、全員で色紙にお祝いの寄せ書きをした。チームの主役Nさんが、来週博多で結婚式を挙げるからだ。中央には、元旦にみんなで撮った記念写真を貼った。
私と妻は次のような言葉に、心からのお祝いと感謝の気持ちを込めた。

「一期一会」(妻)

「向日葵のような笑顔と太陽のように暖かい心を、ありがとう。
  いつも勇気づけられ、走る楽しさも知りました。
 最愛の人との新たなマラソン(人生)のスタート、おめでとう。
  お二人の末永いお幸せをお祈りします。」