定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

至福の時間

故郷に残る小・中学の同級生十数人とウオーキングの後、花見を楽しんだ。当時の恩師も参加され、全員が童心に返り、大いに語り、しこたま飲んだ。

1年前からウォーキングを目的に毎月1回集まり、近隣のいろんな場所を歩きながら、楽しんでいる。
気の置けない仲間が定期的に集まる機会があればいいナー、という潜在的ニーズを具体化したものだ。こまめに世話をしてくれる友人に感謝している。

頭に浮かんだ有名な一句。「散る桜、残る桜も散る桜」
恩師の即席の一句。「それぞれに、花びらの降る同期会」

至福のひと時だった。