定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

キャンパスライフがスタート

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桜の花が散り、大学のキャンパスは新入生を迎え活気に溢れている。そんな地元の大学に、毎週1回通うことになった。

といっても、大学に入学した訳ではない。就職活動の不安や悩みの相談に応じる仕事が舞い込んだからだ。新たな生きがいを見出した思いだ。
セカンドライフの目標の一つが、「若者にエールを送る」こと。このご縁に心から感謝している。

2月末に退職し1ヵ月半。テニス・マラソン・カラオケ・畑仕事等々。のんびり、ユックリした生活にも物足りなさを感じ始めていたところだった。

深刻な不況の影響で、就職戦線は厳しさを増している。
若者に少しでも「未来への希望と勇気」を与えることができれば、本当に嬉しい。