定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

2011年の正月

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2011年がスタートした。

■元旦
 幸運だった。愛犬との散歩の途中、「初日の出」を拝むことができたからだ。
 
 暖かい陽の光を全身に浴びながら、この1年の幸せを祈った。

■2日
 初ラン。早朝のクロスカントリーコースに一番乗り。うっすらと雪が凍ったコースをユックリ走った。 21キロ。ハーフマラソンとほぼ同じ距離だ。

 二つの感動的光景に出会った。
 一つは、「夜明け」の風景だ。薄暗いなかから周囲の風景が徐々に姿を現し、やがて東の空から太陽が 顔を出す。陽の光が一面に広がり、雪景色に映えた。暗から明へ。この瞬間が好きだ。

 もう一つは、凍った雪が太陽に照らされキラキラと輝く美しさだ。宝石のようだった。別世界にいるよ うな気分になったほどだ。サクッ、サクッ、と走る音が響き、足跡がくっきりとついていた。

 帰宅してからの「朝ぶろ」は、まさに至福の時。

■3日
 地元の八幡様に初詣。天気も良く、おみくじを引くと「大吉」だった。