定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

春のおとずれ

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「暑さ寒さも彼岸まで」というが、寒暖の激しい日が続く。そんななか、桜は開花しウグイスも上手に鳴くようになった。

■3/7(日)曇り
 幼なじみでつくる「健歩会」に参加。総勢5人。山のハイキングコースを2時間30分歩いた。
 山頂から見る故郷の風景は我々の中学時代とそんなに変っていない。瀬戸内海は、いつもやさしく迎  えてくれる。母のように。

■3/10(木)大雪
 朝から大雪に見舞われ、県内の交通網は大混乱。高速道路は全て閉鎖され国道は超渋滞。大学での仕  事の帰路、この影響をモロにうけ大変だった。いらいらが募る車中で最も欲しいのは情報だった。その 点ラジオのローカル情報は本当にありがたかった。地震などでは、なおさらだろう。

■3/20(土)晴れ・強風
 いつものように朝から5時間テニス。愛犬も連れて行く。強風が吹き荒れ、気温は25度まで上昇し  た。強風のなかのテニスは難しいが、意外性がありなかなか面白い。
 「世間は今日から三連休か!」と言う私に、「あなたは毎日が日曜日」と妻が応じた。

■3/21(月)晴れ
 三連休の中日。早朝は黄砂がひどく、太陽の光がさえぎられ、まるで月明りのようだった。田んぼの溝 堀りに参加した後、父の墓に妻と参拝。午後は畑仕事や植木の剪定などで多忙。春のおとずれを十二  分に味わった。