2024年は、次のような「幸運」に感謝しながら、平穏に越年できるはずだった。
①最大の喜びは夫婦元気に過ごせたこと
②孫娘が希望の大学に合格したこと
③小鳥や昆虫などと会話しながら、夫婦で畑作業を楽しんだこと
④悩んでいたひざ痛がかなり良くなり、テニスが再会できたこと
⑤「般若心経」を暗唱できるようになったこと等々
ところが年の瀬に、先のブログに書いた大切な隣人や先輩の訃報が相次ぎ、一転し高齢化の厳しい現実を突き付けられた。
これまでの人生で築き上げてきた宝物を失ったようで、気持ちの整理がつかない。
瀬戸内寂聴さんの「長く生きることは寂しさにたえること」の言葉をかみしめる年末だ。
2025年は
「希望」で起き
「喜び」で過ごし
「感謝」で寝る
そんな毎日を過ごしたい。