定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

ツバメから孫達へ

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今年はツバメが数度家のなかに入ってきたものの居つかなかった。古い巣が落ちてしまったからか?

最初の飛来は、小雨の4月14日。昨年ツバメ達がよく羽を休めていた家のひさしに二羽が止まっていたのだ。まるで「帰ってきたよ」と挨拶に来たかのように。
「お帰り!」と妻が言った。

だが、我が家で子育てをする期待はむなしかった。
孫達が毎日曜日、我が家に来るようになったのはその頃からだ。あたかもツバメの代わりのように。

小学3年と2年の元気な女の子。何ににも興味しんしん、畑でてんとう虫や青虫などを見つけ観察を始めた。手伝いもよくしてくれる。お気に入りは愛犬のらん。

「子供は国の宝」。そんな思いを実感している。