定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

下関海響マラソン2011、大会前日

イメージ 1

明日、11月6日(日)は、下関海響マラソン。大会のスローガンは「下関から響け!東北えの思い」だが、個人的にも今回は特別な思い入れがある。
身近な人の死、2週間前の母の緊急入院など、今年は辛い出来事が続いているからだ。
「誰にも明日は保証されていない」。そんな思いを強くしている。

■感謝
東京マラソンに次ぐ今年2回目のフルマラソン参加。大きな故障はなく、地元というアドバンテージもある。心配なのは天候だ。本格的な雨の予報が出ている。今日(土曜)の朝から降り始めた。
足のけいれん、雨の影響、30キロの壁・・・。途中、何が起こるかわからないのは人生と同じ。
第一の目標は、全てをあるがままに受け入れ、走れることに「感謝」しながら走り抜くこと。

■戦略
ラソンには年齢に応じた走り方がある。
「ゴールまで歩きを入れず、走り通すこと」が第二の目標だ。
そのためには、
①マイペース(周囲に惑わされないこと)
②ユックリ、ユックリ(これぐらいがちょうど良い)
③中間地点での余力(ここからスタートするつもりで。ボランティア参加のテニス仲間の給水サービスに余裕の笑顔で応えられれば最高だ。)

■チームY
チームYの仲間と練習を続けてきた。初マラソンのHさん、Aさん、の女性二人も張り切っている。
それぞれ動機は違うが、共通しているのは「自分自身を変えたい」という前向きの生き方。
打ち上げが楽しみだ。