定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

南の島からの贈り物

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予期せざる嬉しい贈り物だった。南の島から届いた絵はがきとお酒が梅雨のうっとうしい気分を吹き飛ばしてくれた。

送り主は学生時代からの親友。この7月末にサラリーマンを卒業するので、「卒業旅行」として石垣島などをお孫さん達と回っているという。
「感動の連続です。卒業記念に幻のお酒を送ります。」と記されていた。

彼との出会いは、大学入学時に同じ下宿で生活したこと。九州男児を絵に描いたような、男らしい彼とは、妙に馬が合った。爾来40年。当時の友情は今も変わらない。

本当の人生はこれからだ。今晩はこの酒で二人の健康を祝して乾杯をしよう。
南海の島に打ち寄せる青い波を連想しながら・・・。