定年おやじのセカンドライフ

生きている実感はありますか?

チェンジは順調なり

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わが家の蝋梅が黄色い花をつけ、いい香りが漂い始めた。

3月からスタートしたセカンドライフは10ヶ月が過ぎ、今年も余すところ1日。振り返ると、40年間染み付いた仕事中心の生活は、自由な時間を楽しむ毎日へ順調にチェンジしつつある。

定年後は、趣味と仲間が不可欠であることを実感している。趣味を通じた新たな出会いがあり、利害関係のない交友の輪がどんどん広がった。妻も加わり、共通の趣味や話題も増えた。現役時代とは異なる新たな生きがいも見つかった。

テニスグループの納会・忘年会、チームYの忘年会、年内最後の大学での仕事などに続き、28日夕からのチームYの走り納めが、セカンドライフの仕事納め(?)となった。
チームYとのカラオケは本当に楽しかった。

2010年は、チームYのメンバーとランニングで初詣をする、「元旦ラン」でスタートする予定だ。

「蝋梅の香りとともに チェンジあり」